日本IP・ブランドの海外展開を支援するCAPSULEは、株式会社WOMBが展開するアパレルブランド「NOT CONVENTIONAL(ノットコンベンショナル)」が台湾・台北で開催した期間限定POP UP STOREにおいて、弊社が運営する自社物件「OU-EN CAFE」の貸し出しと、会期中の運営サポートを担当しました。
会場は、台北市中山区の「OU-EN CAFE」。ブランドの最新コレクションや人気アイテムを展開し、台湾のファンが実際に商品を手に取れるリアルなブランド体験の場を提供しました。
CAPSULEは、会場の提供から日々の施設運営、顧客対応、荷物の受け取り・保管といった後方支援までを現地スタッフが担い、ブランドの台湾進出の一歩を支えました。
大阪発のブランド「NOT CONVENTIONAL」が台北でPOP UPを開催
NOT CONVENTIONALは、大阪・南堀江に拠点を置く株式会社WOMBが手がけるファッションブランドです。性別や文化、既成概念の境界を超え、新たな価値観を提案するファッションブランド。NOT CONVENTIONALのクリエイションを通して、一人ひとりが自分らしくあることを肯定し、多様な価値観を持つ人々が自然につながる世界を目指しています。
今回のPOP UP STOREは2026年7月10日(金)〜2026年7月12日(日)に開催。日本国内の店舗やオンラインで同ブランドを知る台湾のファンにとって、実際にアイテムを手に取り、試着し、ブランドの世界観に触れられる貴重な機会となりました。
自社運営のカフェ兼POP UPスペース「OU-EN CAFE」
会場となった「OU-EN CAFE」は、CAPSULEが運営するカフェ兼POP UPスペースで、開催当時は台北市中山区に店舗を構えていました。現在は、台北101を擁する台北市信義区、MRT市政府駅から徒歩約10分の場所で営業しています(面積約30坪)。
最寄りのMRT市政府駅は1日平均約12.1万人が乗降する、台北市内で3番目に利用者の多い駅。周辺には新光三越信義新天地や微風信義など百貨店5施設が集積し、国内外のラグジュアリーブランドや日本のデザイナーズブランドの旗艦店も数多く立ち並びます。台北101を目当てに訪れる観光客も多く、感度の高い若手社会人やファミリー層に加え、インバウンド需要も見込める台北随一の商業エリアです。
施設運営から後方支援まで、現地スタッフが会期中をサポート
会期中は、CAPSULEの台湾人スタッフが現地での運営面を幅広くサポートしました。
- 施設運営・環境整備:毎日の開店・閉店作業や照明・空調の管理を担当。定期的に店内を巡回し、清潔で快適な売場環境を保ちました。
- 柔軟な備品対応:文房具やテープなどの事務用品、ほうき・モップなどの清掃用具といった追加備品を、現場のニーズに応じてその都度提供・貸し出し。
- 周辺情報の案内:近隣の飲食店や観光スポットの情報を積極的にご案内し、台湾滞在中のブランドスタッフの過ごしやすさや、サービス全体の満足度向上につなげました。
- 後方支援業務:利用前日の荷物の代理受け取りや、商品の保管・管理を担当し、スムーズな搬入とオープンを支えました。
現地に拠点や人員を持たないブランドでも、日本から来たスタッフが接客と販売に集中できる環境を整えたことが、今回のサポートのポイントです。
「商品を送るだけ」で実現する、低リスクな台湾POP UP
台湾は日本ブランドへの信頼と親和性が高く、SNSやKOL文化も浸透した、海外展開の“ファーストステップ”に適した市場です。一方で、ブランドが自力で台湾に出店しようとすると、会場の確保や契約、内装の手配、現地スタッフの採用・教育、さらには現地口座がないことによる売上金の取り扱いなど、多くのハードルがあります。
CAPSULEでは、自社物件の貸し出しに加え、現地スタッフの手配、売上金の受け取りを含む会計処理までを一気通貫でサポート。3日間からの短期出店にも対応しており、ブランドは大きな初期投資をかけずに、台湾での販売実績とファンとの接点をつくることができます。台湾での出店実績は、その後の東南アジアや欧米など、他の海外市場への展開に向けた足がかりにもなります。
今後もCAPSULEは、日本のIPやブランドがグローバル市場で最大の価値を発揮できるよう、現地に根ざした拠点と人材を通じて、国境を越えたブランド体験づくりを支援してまいります。
IPに限らず、アパレルや雑貨、コスメ、食品など、台湾で小規模なPOP UP STOREの開催をご検討中のブランド様は、ぜひお気軽にCAPSULEへご相談ください。物件の貸し出しから人材手配、会計処理まで、現地市場を熟知したスタッフがワンストップでサポートいたします。