ファンビジネス
海外担当を駐在させることなく、商品/サービスを海外で広報PRします。IP(VTuber・アニメ・漫画)とのタイアップイベント/中華圏向けSNS運営 / EC運営サポート / 海外でのPR / メディア提携 / 多言語展開が可能です。
IP(VTuber・アニメ・キャラクター)の海外進出を、現地の商流に精通したカプセルが包括的にサポートします
台湾を拠点として日々海外でのプロジェクトを実行しているカプセルだからこそ、IPの海外進出・海外マーケティング・プロモーション支援ならカプセルにお任せください。
カプセルが「ファンビジネス」に強い理由
01.IP理解の高いマルチリンガルメンバーが活躍
経営層は全員マルチリンガルで、約半数は「推し活」に熱心なメンバーでもあります。社内の平均年齢は26歳と若く、海外コンテンツ市場に対して解像度の高い意思決定ができる体制です。
02.オンライン・オフラインの両方に対応
SNSやEC運営だけでなく、ファンミーティングやコラボカフェなど、オフラインのイベント運営も強みです。オンラインとオフラインの施策を組み合わせることで売上の最大化が可能です。
03.他国へ広がるディストリビューション
日本アニメIP版元にとって重要なセンターピンとなる「台湾」において、イニシアチブを所有。台湾での成功事例をもとに、タイや韓国など台湾外の地域への横展開も可能です。
コマース支援でカプセルが提供できること
01. 海外越境ECテストマーケティング
商品が台湾で受け入れるのか分からないので、まずは小さく海外販売を試してみたい。そういった課題を解決するために、インフルエンサーの影響力を活用した台湾向けのテスト販売を行います。ECサイト制作・物流・プロモーションは全てお任せください。
02. オフラインでのイベント企画・運営
IPコラボのファンミーティングやポップアップストア、コラボカフェなど、オフラインイベントの運営実績が豊富です。イベントの企画から当日の運営、SNSを利用したプロモーションまで一気通貫して対応します。また、台湾での成功事例を他国へと横展開することも可能です。
03. 台湾現地メディアとの連携
台湾では外部メディアと連携し、ネットワークを拡げていくことも重要。カプセルに広報部分を任せていただくことで、本来必要である海外駐在コストなどを削減し、継続的なPR活動の支援が可能です。
カプセルが所有するリソース
自社ECプラットフォーム「Cmer」
CAPSULE所属のインフルエンサーグッズや、IPとのコラボ商品を販売。
台湾だけでなく、日本や韓国・アメリカなど海外配送も可能。
自社カフェ「OU-EN CAFE」
台北の中心部に自社カフェを所有。3階建てで、総床面積は約60坪。
VTuberやアニメIPとのコラボカフェ実績あり。
ファンビジネスのポイント
01. アニメなど日本IPの海外進出は台湾が足がかりとなる
アニメの海外市場は2022年には1.5兆円規模まで成長し、海外比率は約50%まで達すると言われています。
アニメコンテンツ海外市場において、台湾は米国・中国・韓国に続き世界4位です。しかし、実はアニメ制作会社との契約数では台湾が1位。台湾は日本とも文化的・地理的にも近く、日本アニメの海外市場においても重要な地位を占めています。
海外でアニメの放送がはじまり人気が出てくると、次はコラボカフェやマーチャンダイジングによるマネタイズが検討されますが、こうした海外進出の第一候補は台湾となることが多いです。
日本アニメIP版元にとって重要なセンターピンとなる「台湾」においてイニシアチブを有しているCAPSULEなら、台湾での成功事例をもとに海外への展開も可能です。
02. 台湾のSNS事情は日本とは異なる
インフルエンサーマーケティングの広告予算が年々増加傾向にあり、プロモーションの観点からも外せないプラットフォームとなったYouTube。日本と比べてよりマス化傾向にあり、様々なニュースやTV番組公式のYouTubeチャンネルが運営され、老若男女に親しまれています。
またFacebookは日本だとサラリーマン層に親しまれているSNSですが、台湾だと企業やブランドのホームページでも使用されており、お客様と活発にコミュニケーションを行う場にもなっています。Facebookから様々なグループページが生まれ、個人や企業の情報発信ツールとしてマストのSNSになっています。
このような台湾市場を始めとしたローカル市場の特性(国民性やSNS・トレンド等)を理解し戦略に落とし込むことが、海外マーケティングの成功には必要不可欠です。
海外コンテンツマーケティング実施件数1,000件以上/年(業界TOPクラス)のCAPSULEなら、現地の商習慣に合った最適なソリューションの提供が可能です。
03.マネタイズ機会の損失に注意
日本のIP産業は海外で急成長している一方で、 海外代理店や現地ライセンシーへの依存や売切により、拡張時の恩恵を享受できていないという課題があります。
また、IPに関与するプレイヤーが多岐に渡ることで、「プレイヤーの最適解≠IPコンテンツの最適解」となってしまうケースが見られます。
コンテンツマーケティングからコマースまで一手に引き受けているCAPSULEなら、ダブルホライズン(複数地域、複数事業)に1つのIPでマネタイズの最大化を実現することが可能です。
事例
サービス一覧
国別で見る
台湾プロモーション
日本と近い台湾ですが、市場や文化は大きく異なります。台湾プロモーションを始める前にあたり、どういった施策が有効なのか情報を交えながら、お客様に合うプランをご提供します。
訪日観光プロモーション
台湾は訪日観光客数が世界的に見ても上位であり、日本と深く親交のある国です。訪日インバウンド施策ではどのような施策が可能なのかお伝えしながら、お客様に合ったプランをご提供します。