観光関連企業や自治体が抱える
観光プロモーションの課題
観光(訪日インバウンド)プロモーションにおける
カプセルの強み

①観光プロモーションに精通したチームが支援
台湾を拠点に観光(訪日インバウンド)施策に従事するメンバーが在籍しているので、中華圏の商習慣に合った最適なマーケティング施策をご提案可能です。また、英語・中国語・日本語などの翻訳会社を挟む必要がなく、一気通貫して弊社でサポートいたします。

②台湾最大のYouTubeネットワーク200組以上
台湾最大のYouTuberネットワークを軸に、ライフスタイル・旅行・ビューティー・ゲーム・レビュー・法律・映画・音楽・ペットなどさまざまなインフルエンサーのご提案が可能です。中華圏だけでなく、日本在住の中華圏に影響力を持つインフルエンサーも活躍中です。

③国内外のプロモーション実績も豊富
国内外問わず、YouTubeタイアップ・SNS運営/広告運用・越境EC運営など、豊富な実績があります。観光・飲食・ゲーム・EC・コスメなど多くの分野の実績があるからこそ、最適なソリューションの提供が可能です。

中華圏インフルエンサーのご提案からSNS運営/広告運用、越境ECの制作運営まで一気通貫して支援
台湾最大のYouTuberネットワークを軸に、インフルエンサーのご提案や、その他SNSプロモーションなど目的や課題に応じて最適なプロモーションを一気通貫して実施します
観光(訪日インバウンド)プロモーションを
始める前に知っておきたいこと

訪日観光客数「世界第3位」の台湾
親日家が多いことで知られる台湾。数字から見ても訪日観光客数「世界第3位」、ふたたび日本を訪れた人の割合が「78.4%」と、日本と深く親交のある国です。
そのため、観光プロモーションに関わる施策では、まず日本と近く、訪日観光客が多数訪れる台湾でプロモーションを検討するのがおすすめです。
台湾の人たちが日本の「なに」に魅力を感じ、訪れ、宿泊し、購入するのか、まずはそれらを理解することが大切です

認知から来訪まで、一貫したマーケティング戦略を考える
観光プロモーションは、認知から来訪までタイムラグがあります。だからこそ、短期的な施策と並行し、長期的な目線でも実行できるとベスト。
予算的な問題で長期的なマーケティング活動を実行できないこともありますが、認知から来訪までの各フェーズに合わせたSNSコンテンツを地道に発信するなども有効だと考えます。
限られた予算でどこの国にどうアプローチしていくのか、些細なことでもかまいませんので、お気軽にご相談ください。

来訪だけではなく越境ECなど様々な事例あり
来訪を目的とした観光プロモーション以外にも、日本の魅力を海外に発信する方法があります。
例えば、コロナ渦中における観光施策では、日本に行きたい方が急増した背景から、地域の特産品を期間限定で販売し、商品を通して地域の魅力を発信する施策なども実施してきました。
越境ECを視野に入れた施策では、PR・物流・販売方法など考えるべきことが増えます。弊社ではそれらを一気通貫して支援しております。
観光(訪日インバウンド)で有効なプロモーション

インフルエンサーを活用したYouTube・SNSタイアップ
台湾における商習慣は、YouTubeやSNSの利用が大きく影響します。なかでもYouTubeは認知から購買まで、一気通貫してアプローチ可能です。
YouTubeのマーケティング上の特性を理解し、適切なインフルエンサーを起用することで、商品やサービスなどの認知/購買に大きく効果を発揮します。

Facebookを中心とした継続的なコンテンツマーケティング
台湾ではYouTubeについでFacebookが利用されており、お客様に定期的に情報を発信し、接点を持ち続ける主要SNSとして機能しています。短期で効果を発揮するYouTubeとは異なり、長く継続的に発信することで効果を発揮するSNS。このふたつの特性を組み合わせ、効果的にアプローチできます。

越境ECと組み合わせた、来訪以外のアプローチも可能
コロナ渦で来訪できなくなった今、各国では「日本に行きたい」人たちが急増しています。とくに台湾では日本商品の購買意欲が上がっており、現地では日本の商品がたくさん販売されています。
そのことから、地域の特産品を越境ECで販売するなど、来訪目的以外のアプローチも有効です。越境ECでは、コスト・物流・決済などクリアしなければならない課題も多いですが、日本の魅力を知っていただけるひとつの機会になるでしょう。