― 経営基盤強化とグローバル展開を加速、IPO実現に向けた成長ステージへ ―
カプセルジャパン株式会社(本社:福岡県福岡市、取締役:埴渕修世、以下「CAPSULE」)は、福岡市が主催するスタートアップ支援プログラム「IPO Growth Program」に、2年連続で採択されたことをお知らせします。
福岡市リリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000165.000048792.html
本プログラムは、IPOを含めたExitを目指すスタートアップを支援し、成長のロールモデルとなる企業の創出を目的としています 。CAPSULEは、このプログラムを通じて経営に関する現状分析や事業計画の策定・ブラッシュアップ支援 、経営課題解決のための伴走支援などのサポートを受けてまいります。
今後の展望
CAPSULEは、福岡市に本店を置きつつ、台湾や韓国をはじめとするアジア、そして北米へのグローバル展開を加速しています。2年連続で「IPO Growth Program」に採択されたことは、当社の事業成長性について大きな期待をいただいています。
※昨年度同プログラム採択式の様子
※(写真左から)福岡市の高島宗一郎市長、カプセルジャパン株式会社CEOの埴渕修世
今後も私たちは、IP(ブランド)の力を通じて日本のコンテンツを世界に広げる挑戦を続けてまいります。今回の採択を一つの契機とし、福岡発のグローバルカンパニーとして、新たな成長ステージへと突き進んでまいります。
CAPSULEについて
CAPSULEは、日本のIPコンテンツをグローバルに展開する「次世代エンタメの開拓者」です。インフルエンサー、VTuber、アニメといったIPを活用し、SNSマーケティングから越境EC、さらには海外でのコラボカフェやポップアップストアといったリアルイベントまで、一貫したサービスを提供しています。
中華圏最大級のクリエイターネットワークと、台北、ソウルなど海外拠点を強みに、これまでに800社以上、3,000件以上の実績を築いてきました。ブランドやコンテンツの海外展開やインバウンド施策は、私たちにお任せください。