今回は福岡オフィスで活躍中の三ヶ島さんにインタビューを行いました。
新卒で入社した企業では営業から始まり、台湾法人の立ち上げ、そして2024年にCAPSULEへジョイン。
若いメンバーが多い中でどんな風に働いているのか?
そして、彼が語る「CAPSULEで働く醍醐味」とは——?
CAPSULEに興味がある方も、海外で働いてみたい方も、ぜひご覧ください!
自己紹介
名前
三ヶ島一樹
部署
JPチーム
役職
COO Japan Region / Consulting
普段行っている業務
新規開発
※情報は取材当時のものです
CAPSULE入社のきっかけ
Q.簡単にこれまでの経歴を教えてください。
2003年にNEXYZ.Groupに新卒で入社し、電話・訪問を通じた衛星放送およびブロードバンド回線の営業を担当。急速な企業成長を経験しました。
2012年にはグループ会社の株式会社Brangistaに転籍し、BtoB営業やWEBディレクション、コンサルティング業務を行い、上場企業としての経験も積みました。
2017年にはBrangista台湾社を設立し、海外法人の立ち上げを担当。WEB運営代行業務を通じて、国内外のクライアントに貢献しました。
そして2024年、カプセルジャパンに入社しました。
Q.CAPSULEに入社した経緯を教えてください。
CEOの埴渕に誘われ、入社を決めました。
Q.CAPSULEに入社する決め手となったことは何ですか?
日本の人口が減少する中、海外へ販路を広げていくことは当然の流れですが、上手くいっていない企業(自治体)が多いのが現状です。
そこを補えるのはCAPSULEしかないと感じたのが一番の決め手です。
CAPSULEでの経験
Q.入社後のプロジェクトや業務で特に印象に残っている出来事はありますか?
台湾ウィスキーブランドとVTuberのコラボイベントですね。
福岡の商店街に協力をしていただき、IPを介したウィスキーのブランディング業務を行いました。ファンマーケティングの迫力を感じましたし、CAPSULEのメイン事業の一つであるIPの世界展開は明るい未来だと感じました。
イベント紹介記事:カプセルがプロデュースするカバラン・ウイスキー、日本のVTuber「儒烏風亭らでん」との独占コラボレーションが発表されました。
Q.入社して苦労したこと・大変だったことがあれば教えてください。
当社は100人を超えるメンバーが在籍しており、非常に若い組織です。そのため、勢いと意思決定の早さが特徴で、時にはその勢いに乗って行動することが多いです(笑)。
その中で、スピード感や積極性は大切にしつつ、着実に結果を出せる体制を構築していくことが重要だと考えています。
Q.現在は福岡で勤務されていますが、オフィスはどのような環境で、どのようなメンバーがいますか?
福岡オフィスがあるFGN(Fukuoka Growth Next)は、旧大名小学校の跡地にあり、学校の面影を残しつつも、現代的なデザインで生まれ変わっています。
経験豊富なメンバーとともに、未来に繋がる仕事に取り組むことができ、充実した毎日を過ごしています。
Q.今後の目標や夢はありますか?
ずばり、IPO!
CAPSULEに興味のある方へ
Q.ずばり、CAPSULEはどのような会社ですか?
「若く将来性のある会社」
日本にはIP、コンテンツ、プロダクト、観光資源など、世界に誇れる唯一無二のものがたくさんです。
これを世界に広げるのはCAPSULEにしか出来ない仕事で、やりがい溢れる会社です。
Q.どのような人にCAPSULEをおすすめしたいですか?
推し活してる方、海外で働きたい方はぜひ!
CAPSULEでは熱量を持って日本のコンテンツを世界に広げています。新しいことが好き、楽しいことが好きな方にはおすすめです!
Q.最後にCAPSULEに興味がある方へメッセージをお願いします。
未来を作るのは自分自身です。
CAPSULEはその環境とステージがあります。待っています!