CXO室 IP、事業戰略室/ Ivan Ko
大学卒業後、台湾でエンタメ業界に携わっていたIvan Koさん。「Explorer」という言葉に惹かれ、2024年12月にCAPSULE(カプセル)へ入社。現在はCXO室で、韓国支社の立ち上げからマーケティング、市場調査、企画提案まで幅広く担当しています。
多国籍メンバーが共に働く環境の中で、彼が感じるやりがい・成長・挑戦について伺いました。
01|エンタメ業界からマーケティングの世界へ。出会いは「Explorer募集」の求人
韓国の高校を卒業後、台湾でワーキングホリデーを経験。その後大学に進学し、台湾でエンターテインメント会社のコンサート事業に携わっていたIvanさん。音楽イベントの運営を通じて、マーケティングの面白さに惹かれていったといいます。そんな中、偶然目にしたのがCAPSULEの求人広告でした。
「Explorerという言葉に強く惹かれました。主体的に動ける環境で働きたいと思い、迷わず応募しました。」

02|韓国支社で奮闘。マーケティングから現地交渉までを一手に担う
入社後はCXO室で、韓国市場に関する案件を幅広く担当。
クライアント提案、SNSキャンペーン企画、現地企業との交渉、PR戦略など、多岐にわたる業務をこなしています。
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「入社前はマーケティングエージェンシーだと思っていたけど、なんでもする会社で最初は驚きました。でも、“やるなら全力でやる”という姿勢はどの国でも同じ。 結果を出した瞬間の達成感が一番のやりがいです。」
03|最初の壁は言語と文化の違い。「助け合う文化」に救われた
入社当初は、中国語での業務や報告資料の作成に苦労したと振り返ります。しかし、困った時にはすぐに手を差し伸べてくれる同僚の存在が支えになったそう。
「これまで“自分でなんとかする”ことが多かったので、 “助け合って一緒に考える”というCAPSULEのスタイルに驚きました。でも、そのおかげで挑戦し続けられています。協業とマルチプレイができるようになりました。そして、うまくいかなくても、次を考えてまた挑戦できる。 失敗しても誰も責めず、次のアイデアを一緒に探す。そういう仲間がいるから、挑戦を楽しめるんです。」

04|スピードと柔軟さがCAPSULEの強み。変化を楽しむカルチャー
CAPSULEに入社して最も印象に残っているのは、スピード感と柔軟さ。“挑戦すること”を前提にした文化です。現地のトレンドを即座にキャッチし、実行に移すスピードは圧倒的です。またメンバー同士が非常にフラットな関係。この言葉にも深く共感したそう。
Adaptation ≒ Evolution :柔軟な対応力を維持して世界や会社の変化に対応するMultiplying superpowers :各部署の機能を把握、会社全体で1つの課題を解決する
「“今流行っていること”だけでなく、“次に来る流れ”を先に掴みにいく。とりあえずやってみようというスピード感と柔軟性が、CAPSULEの一番の強みだと思います。」
05|次の目標は、アジアを横断するマーケターへ
今後は、韓国・日本・台湾を横断するクロスボーダーのマーケターとして、より大きなプロジェクトをリードしていきたいと語ります。
「いまはまだ学びながら進めていますが、将来は “アジアの市場ならIvanに任せよう”と信頼される存在になりたいです。CAPSULEでなら、それが実現できると信じています。」
ーあなたにとってCAPSULEとは?ー
「挑戦を楽しめる場所です。 一歩踏み出す勇気さえあれば、チャンスはいくらでもある。
ここでは、自分次第でどこまででも成長できます。」

※所属部署は取材当時のものです