2020年台湾の”空間建築のグッドデザイン賞”のような位置づけである「TIDAwrad(台灣室內設計大獎)」の2020年度仕事空間部門で、カプセルのオフィスが受賞いたしました。
2019年6月に現在の場所へ移動したオフィスですが、オフィス内は「クリエイタースペース」と「社員エリア」に分けて設計されています。「クリエイタースペース」に関しては、4つの撮影スタジオははもちろんのこと、休憩エリアでは、クリエイター同士の交流を促進する空間になっている点が評価されました。
「社員エリア」については、静かに作業ができる「集中エリア」と、スタッフ同士で議論ができる「ディスカッションエリア」が分かれています。社員が毎日働く場所を自由に変更できることが、仕事の効率化だけではなく、部門間のコミュニケーション向上となり、会社全体の成長が期待とよい雰囲気作りができる空間である点が、評価のポイントとして講評されています。
コロナ前と後では、カプセルもリモートワークを余儀なくされ、改めて「オフィスのあり方」を見直す必要性が出てきました。現在のカプセルでは、新しくオフィスの定義を定め、フリーアドレス制にしたりと、新しい取り組みが増えてきたように思います。詳しくはカプセル取締役、亀貝のnoteに書かれているので、ぜひ合わせて見てみてください。
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